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火災保険とは?
火災保険とは、簡単にいうと「火事になったときのための保険」です。また、火災以外にも地震や落雷、台風や雪、車輌衝突の損害や、盗難に対する保険が付属されるものもあります。以前は、「火災保険(建物と家財は別)」、「傷害保険」、「各種費用保険」、「賠償責任保険」といった、各保険会社が横並び的なものでしたが、現在の火災保険は各保険会社が独自の商品を開発し、各々の必要に応じた保険を組み立てるものが多くなっています。「入っていれば安心」の火災保険から、「どのような保険で、補償内容はどこまでか?」を考える時代になりました。
一般的な火災保険契約までの流れ
火災保険は、一般的に下記のような流れで契約します。
STEP1
物件確認
目的物(保険で守るもの)について、物件種別、用途、評価額などを確認。
STEP2
商品選択
各保険商品の内容を比較し、契約する保険を選ぶ。保険金の出るケースと出ないケースを確認する。
STEP3
保険料算出
保険金額、保険期間を決定し、保険料を算出してもらう。
STEP4
契約
契約を交わす。
火災保険と住宅ローン
住宅金融公庫や雇用能力開発機構、都市基盤整備公団などから融資を受けた場合、借入金を全額返済するまで、原則として「特約火災保険」あるいは「選択対象火災保険」に加入することになっています。また、火災保険に質権設定することが義務づけられており、特約火災保険の期間中は、一般の火災保険を契約することはできません。ただし、建物に特約火災保険がつけられている場合でも、家財については一般の火災保険を契約することができます。
特約火災保険
公庫融資を受ける人のみが利用できる火災保険です。一般の火災保険に比べて保険料が安いが、複数の保険会社が共同で引き受ける仕組みのため、その中の1社が破綻すると保険金が削減されてしまう可能性があります。
選択対象火災保険
特約火災保険と同じ程度の保険商品であると公庫が認めた火災保険です。公庫融資を利用する際に、特約火災保険の代わりに選べます。この保険を利用する目的は、補償内容の違いよりも、保険会社を選択することが主になっています。
